2012年 01月 03日
今年のOB戦
|
正月2日は、毎年恒例のOB戦。
今年の現役チーム、ラグビースクールで初めて高学年を担当したときの生徒が、いよいよ中心となるチーム。
スクールのときは、6年生最後の試合で、思い通りの動きを見せてくれて優勝することができたチーム。それぞれ進む高校も入るクラブも別々になって、我が母校のラグビー部で頑張っているのは数人だが、それでも自分の教えた子供達が今もラグビーを続けて、その相手と試合ができるというのは、感慨深い。
しかもその学年って、自分の娘の学年でもあって、息子なら親子対決。その年齢まで自分もやれていることはなお一層感慨深い。
・・・といつもと違う思いを抱きながら試合に挑んだが、なぜかこの日のポジションがスクラムの一列目。しかもしっかりガチで組まされて、それでなくても体力がないのに、かなりヘロヘロ。
思いのほかボールを触る機会が多かったが、なにもできず全くいいところなく、教えた選手のアタリやチカラを感じる余裕もなにもなく特に感慨もなく、試合が終わった。
この年齢まで自分もやれているのではなくて、何もできなくなっていることを改めて感じつつ、もうちょっとちゃんとトレーニングすればなんとかなるのか、と思うのは、未練がましいのかアホなのか。
まぁこの反省を踏まえ、2月の口熊野をモチベーションにもうちょっと頑張らねば、と思った今年のOB戦だった。
今年の現役チーム、ラグビースクールで初めて高学年を担当したときの生徒が、いよいよ中心となるチーム。
スクールのときは、6年生最後の試合で、思い通りの動きを見せてくれて優勝することができたチーム。それぞれ進む高校も入るクラブも別々になって、我が母校のラグビー部で頑張っているのは数人だが、それでも自分の教えた子供達が今もラグビーを続けて、その相手と試合ができるというのは、感慨深い。
しかもその学年って、自分の娘の学年でもあって、息子なら親子対決。その年齢まで自分もやれていることはなお一層感慨深い。
・・・といつもと違う思いを抱きながら試合に挑んだが、なぜかこの日のポジションがスクラムの一列目。しかもしっかりガチで組まされて、それでなくても体力がないのに、かなりヘロヘロ。
思いのほかボールを触る機会が多かったが、なにもできず全くいいところなく、教えた選手のアタリやチカラを感じる余裕もなにもなく特に感慨もなく、試合が終わった。
この年齢まで自分もやれているのではなくて、何もできなくなっていることを改めて感じつつ、もうちょっとちゃんとトレーニングすればなんとかなるのか、と思うのは、未練がましいのかアホなのか。
まぁこの反省を踏まえ、2月の口熊野をモチベーションにもうちょっと頑張らねば、と思った今年のOB戦だった。
by ozin05
| 2012-01-03 22:34
| 日記