2006年 02月 11日
いくつかまとめて
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【インターネット市民塾】
本日は午前中、インターネット市民塾フォーラムを聞きにいく。
内容はインターネットを活用した市民塾に関する取り組み事例の紹介で、基調講演とパネルディスカッション。
基調講演の講師は若い女性の方で、調べてみると自分よりも10歳も年下。なのにしっかりした講演ぶりと、講演後のパネルディスカッションでもきちんとパネリストの役割を果たしていた。たいしたものだ。
正直フォーラムに行く前は「インターネット市民塾っちゅうてもなぁ」って感じだったが実際の事例を聞いてみていろいろと勉強になった。テーマとは少し離れるがディスカッションの中で「積極的な取り組みもたまたまキーになる人がいたからできた、というのではなくてそんな人材を育てていくんです」という話もあって確かにそうかもしれないと納得する。
【護摩壇山カメラ】
先日の護摩山雪遊びの日記のときに書き漏れていたのだが、護摩山へ行く道路の状況をネットで見ることができる。トラ吉氏に教えてもらった。3カットだけだがそれでも雪遊びに行く際参考になる、と思う。龍神観光協会の「龍神NAVI」
【口熊野マラソン】
先日の口熊野マラソンで、ずーーっと後ろをついて引っ張ってもらった年配のランナーが、いったいお年はいくつでタイムはどれだけだったのか少し気になって調べてみた。そのときは結局顔を見ることなくゴール後も姿を見失っていた。
そのお方、大阪府堺市からご参加の方でなんと年齢は57歳。恐れ入りました。
タイムをみたら、私が3秒上回っていた。あれ?
どうやらゴール前のO本君との必死のパッチのラスト勝負でしらんまに追い抜いていたみたい。その時は周りは全く見えていない状態だったしゴール後もへたり込んでしまったしで、全然気付かなかった。しかし57歳とは驚き。自分もまだまだイケると元気をいただいた気分。
【そして、イカ釣り】
本日、夕刻から子供二人と一緒に近くのG島へイカ釣りに行く。
午後4時頃から始めるがうんともすんともいわずこのままボーズかと諦めかけていた6時頃ようやくアタリが来る。しかし、一呼吸おいてリールを巻こうとするが全く動かない。根がかりかとまたまた諦めかけていたが、かなりねばって引き寄せてみると徐々に寄って来る。やっぱりイカだ。連係プレーでのヤエンセットも慣れてきてスムーズ。慎重に慎重に引き寄せる。と、ところがっ・・・・・・ってバラしたと思いました? ギャフでの回収に手間取ったものの、ヤエンがしっかりかかっていたこともあって無事、取り込みに成功しました。(ちなみに、ヤエンは成田本店のスペシャルオリジナルヤエン。)
人生3杯目のイカ。子供の前では三度目にして初めて釣り上げることに成功し、どうにか面目を保つことができた。子供達も釣れたイカをヤエンでつつきながら生態を観察している様子で、下の子はなぜか磯に持ってきていたスケッチブックに、すっかり日も沈んで暗い中、懐中電灯で照らしながら写生していたりしていた。
折りしも本日から、師匠のnakayaman氏が東京へ長期出張。
「キロオーバーのイカが釣れたという報告は聞きたくないです」との言葉を残して旅立っていったが、重さは、なんと!
さ、300グラム。ちっさぁ~。
まぁ前回よりちょっと大きいし、それに帰ってから墨を少し取ったりしてからの計量なので気持ち軽くなっているかな。
本日は午前中、インターネット市民塾フォーラムを聞きにいく。
内容はインターネットを活用した市民塾に関する取り組み事例の紹介で、基調講演とパネルディスカッション。
基調講演の講師は若い女性の方で、調べてみると自分よりも10歳も年下。なのにしっかりした講演ぶりと、講演後のパネルディスカッションでもきちんとパネリストの役割を果たしていた。たいしたものだ。
正直フォーラムに行く前は「インターネット市民塾っちゅうてもなぁ」って感じだったが実際の事例を聞いてみていろいろと勉強になった。テーマとは少し離れるがディスカッションの中で「積極的な取り組みもたまたまキーになる人がいたからできた、というのではなくてそんな人材を育てていくんです」という話もあって確かにそうかもしれないと納得する。
【護摩壇山カメラ】
先日の護摩山雪遊びの日記のときに書き漏れていたのだが、護摩山へ行く道路の状況をネットで見ることができる。トラ吉氏に教えてもらった。3カットだけだがそれでも雪遊びに行く際参考になる、と思う。龍神観光協会の「龍神NAVI」
【口熊野マラソン】
先日の口熊野マラソンで、ずーーっと後ろをついて引っ張ってもらった年配のランナーが、いったいお年はいくつでタイムはどれだけだったのか少し気になって調べてみた。そのときは結局顔を見ることなくゴール後も姿を見失っていた。
そのお方、大阪府堺市からご参加の方でなんと年齢は57歳。恐れ入りました。
タイムをみたら、私が3秒上回っていた。あれ?
どうやらゴール前のO本君との必死のパッチのラスト勝負でしらんまに追い抜いていたみたい。その時は周りは全く見えていない状態だったしゴール後もへたり込んでしまったしで、全然気付かなかった。しかし57歳とは驚き。自分もまだまだイケると元気をいただいた気分。
【そして、イカ釣り】
本日、夕刻から子供二人と一緒に近くのG島へイカ釣りに行く。
午後4時頃から始めるがうんともすんともいわずこのままボーズかと諦めかけていた6時頃ようやくアタリが来る。しかし、一呼吸おいてリールを巻こうとするが全く動かない。根がかりかとまたまた諦めかけていたが、かなりねばって引き寄せてみると徐々に寄って来る。やっぱりイカだ。連係プレーでのヤエンセットも慣れてきてスムーズ。慎重に慎重に引き寄せる。と、ところがっ・・・・・・ってバラしたと思いました? ギャフでの回収に手間取ったものの、ヤエンがしっかりかかっていたこともあって無事、取り込みに成功しました。(ちなみに、ヤエンは成田本店のスペシャルオリジナルヤエン。)
人生3杯目のイカ。子供の前では三度目にして初めて釣り上げることに成功し、どうにか面目を保つことができた。子供達も釣れたイカをヤエンでつつきながら生態を観察している様子で、下の子はなぜか磯に持ってきていたスケッチブックに、すっかり日も沈んで暗い中、懐中電灯で照らしながら写生していたりしていた。
折りしも本日から、師匠のnakayaman氏が東京へ長期出張。
「キロオーバーのイカが釣れたという報告は聞きたくないです」との言葉を残して旅立っていったが、重さは、なんと!
さ、300グラム。ちっさぁ~。
まぁ前回よりちょっと大きいし、それに帰ってから墨を少し取ったりしてからの計量なので気持ち軽くなっているかな。
by ozin05
| 2006-02-11 21:01
| 釣り