2008年 08月 05日
花火を見ながら思ったこと
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この前の花火大会の時、当たり前の話だが、そこいらじゅうに若いカップルが仲むつまじく寄り添って花火を楽しんでした。
我々の少し離れた前方にも、かなり濃密な密着ぶりの二人がいて、花火が打ち上がるたびにシルエットで浮かんでいた。
上空のきれいな花火を見つつも、ぼんやりそんな様子も見ながら、そういやそんな風にずっとベタベタひっついている事ってもうかれこれ何年もないよなぁ、そもそもそういう風にしていたいとも思わなくなっているなぁ、などと思っていた次第。
外国人のカップルとかで、そこそこエエ年齢を重ねている風の二人が、街中で手をつないで歩いている姿などはよく見かける。きっとそれはいいことなんだろうけど、今の自分にはどうも理解できない。
もちろん若かりし頃は、手をつないで歩いていたし、花火などのシチュエーションに限らずそりゃ常に密着していたい、と思っていたものだが、そういうのって今は全然なくなっているし、そう思っていた感覚がわからなくなっているから不思議だ。
テレビに出ているようなきれいな女性にひっついてこられたら、それはそれでうれしいんだろうけど、でも花火の間、ずっとそうしていられるか、といえばどうも難しいような…こともないかな。うーん。
まぁそれが加齢というものか。
子孫繁栄のために若い時分は子作りを促し、次に子育てに集中させて、そうこうするうちにひととおりめどがついたら、スポーツとか仕事とか、他のいろんなことに向かせるための人間の生理的な仕組みだったりして。んなこたぁないか。
我々の少し離れた前方にも、かなり濃密な密着ぶりの二人がいて、花火が打ち上がるたびにシルエットで浮かんでいた。
上空のきれいな花火を見つつも、ぼんやりそんな様子も見ながら、そういやそんな風にずっとベタベタひっついている事ってもうかれこれ何年もないよなぁ、そもそもそういう風にしていたいとも思わなくなっているなぁ、などと思っていた次第。
外国人のカップルとかで、そこそこエエ年齢を重ねている風の二人が、街中で手をつないで歩いている姿などはよく見かける。きっとそれはいいことなんだろうけど、今の自分にはどうも理解できない。
もちろん若かりし頃は、手をつないで歩いていたし、花火などのシチュエーションに限らずそりゃ常に密着していたい、と思っていたものだが、そういうのって今は全然なくなっているし、そう思っていた感覚がわからなくなっているから不思議だ。
テレビに出ているようなきれいな女性にひっついてこられたら、それはそれでうれしいんだろうけど、でも花火の間、ずっとそうしていられるか、といえばどうも難しいような…こともないかな。うーん。
まぁそれが加齢というものか。
子孫繁栄のために若い時分は子作りを促し、次に子育てに集中させて、そうこうするうちにひととおりめどがついたら、スポーツとか仕事とか、他のいろんなことに向かせるための人間の生理的な仕組みだったりして。んなこたぁないか。
by ozin05
| 2008-08-05 12:47
| 日記