2006年 01月 21日
あくまで読み手の判断です
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きっこのブログについて紹介したが、情報の真偽はわからない。
新聞なんかにしても、それぞれの会社の思想がある上での報道な訳だし、またひとつの事故の報道でも新聞によって数字が異なったりすることもある。
小学校のとき、父親のつきあいの都合か何かで全国紙を二紙取っている時期がほんの少しの間あった。そのふたつの新聞を読み比べててある日、同じ事故なのに書かれている数字か何かが全然違うことを実際に経験した。真実はひとつのはずなのにふた通りの結果が出ていることに、その頃はまだ新聞記事って絶対に正しいもんやと信じ込んでいたので、なんだかとてもショックを受けたのを思い出す。それでおとなになって、今度は新聞には思想があることを知って、ますます読む側のバランスが求められるような気がした。
余談だが女性週刊誌の記事なども個人的には、一切信用していなかったりする。
情報化社会、世の中にあふれかえる情報の中から如何に取捨選択するか、結局は受け取る側の判断が大切なんでしょうな。
しかし、このブログに関しては、以下に紹介している記事にもあるように、事件の当事者になっている会社の公式ホームページでも取り上げられリンクしてくるあたりが(エエとか悪いとか、好きとか嫌いとかは別にして)とてもナマナマしくリアルに感じる。と同時に、ブログもそうなってくるのか、すごい時代になってきた、という印象を受けた。 (JanJan)
それと、どエライ勢いで突っ走りながらも、きちんと内容が伝わるその文章力は、個人的にはやっぱりすごいと思う。
新聞なんかにしても、それぞれの会社の思想がある上での報道な訳だし、またひとつの事故の報道でも新聞によって数字が異なったりすることもある。
小学校のとき、父親のつきあいの都合か何かで全国紙を二紙取っている時期がほんの少しの間あった。そのふたつの新聞を読み比べててある日、同じ事故なのに書かれている数字か何かが全然違うことを実際に経験した。真実はひとつのはずなのにふた通りの結果が出ていることに、その頃はまだ新聞記事って絶対に正しいもんやと信じ込んでいたので、なんだかとてもショックを受けたのを思い出す。それでおとなになって、今度は新聞には思想があることを知って、ますます読む側のバランスが求められるような気がした。
余談だが女性週刊誌の記事なども個人的には、一切信用していなかったりする。
情報化社会、世の中にあふれかえる情報の中から如何に取捨選択するか、結局は受け取る側の判断が大切なんでしょうな。
しかし、このブログに関しては、以下に紹介している記事にもあるように、事件の当事者になっている会社の公式ホームページでも取り上げられリンクしてくるあたりが(エエとか悪いとか、好きとか嫌いとかは別にして)とてもナマナマしくリアルに感じる。と同時に、ブログもそうなってくるのか、すごい時代になってきた、という印象を受けた。 (JanJan)
それと、どエライ勢いで突っ走りながらも、きちんと内容が伝わるその文章力は、個人的にはやっぱりすごいと思う。
by ozin05
| 2006-01-21 02:15
| 日記