2006年 04月 17日
連日のアタック
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コメントをいただいた皆さん、ホントにありがとうございます。また、ブログをご覧になった何人かの方からお声かけもいただいて、ほんとにうれしい限りです。
土曜日の大物ゲットに気をよくして、実は翌日の日曜日も調子コイテ行ってました。
お昼間いろいろ用事を済ませて4時過ぎぐらいから、道具を準備して出発。
丁度、家にいた子ども達に声をかける。
「ちょっくらイカ釣り、行ってくるわ。」
「いってらっしゃーい、今度は3キロなー。」
・・・上昇志向が強いようです。
「それはさすがに難しいなぁ。」
「じゃぁ、2.5キロー。」
「いってきます・・・。」
当然、今回もG島。
現地に着くとN松氏のクルマがある。また来ているようだ。
ほんと彼も好きです。前日の大物ゲット情報は、現地からの速報として携帯の写真付きメールで送りつけていたので、当然今日は浜にはいない。
磯に上がってみると、やっぱりいたのだが昨日私の釣ったその場所をN松氏が独占していた。おまけに既に1杯上げている。サイズはきっちりN松サイズでしたけど。
サイズはさておきイカが釣れている様子に、今日もなんだか来そうないい雰囲気で、私は少し離れた所にセット。そこではN松氏と一緒に来ていたO本クンも頑張っていた。昨日と風の向きは正反対で、こちら側が風下。釣りやすさはこっちの方がいい感じだが、でもここはまだアタリはないとのこと。
ひと通りセットをし終わるとN松氏、イカのしめ方を教えて欲しいと聞いてきた。
先ほど釣ったというイカがまだ生きている。それで、数日前、浜に来ていたおっちゃんに教えてもらった方法で実演してみせた。
と、そのときに「ぶしゅ」と墨を吐かれ、家族からプレゼントされた大事な長靴に墨がかかる。ちっ、人のイカで汚されたよ。まぁそれでも前日に2キロの世界を体験しているだけに、何するにしても心にゆとりがあります。
そんなことなどもしながら、昨日の様子なども少し胸をソリ気味に説明しつつイカのアタリを待つ。・・・と、N松氏、なんとその後立て続けに2杯、昨日の私が釣ったその場所で釣り上げる。しかも途中、死んだアジにもアタリがあったりして、なんだか忙しい。いずれもN松サイズだったけど。
一方、O本クンと私の竿には何の反応もない。
結局、この日はN松氏の一人勝ちで、私はアタリすらなく終了。いつもいつもそうそうウマい事いきません。これまでの経験から、まぁそんなもんか、と思いつつもやっぱり悔しいもんです。
帰宅してから、家族からの「どうだった?」のご期待に添えることができず「N松くんに全部、釣られてしまったわ」と報告しつつも「まぁ彼の3杯合わせても、昨日のお父さん方が重かったけどな」と負け惜しみを言うと、下の娘は「でも釣れたN松くんのほうがいいやん」とグサリ。
まったくその通りでございます。
父親の権威、一日でやや失墜の模様。
(前日のおまけ写真 : 「貞子や!」と大ウケしながら子ども達が小さいほうのイカをモデルに撮影。)
土曜日の大物ゲットに気をよくして、実は翌日の日曜日も調子コイテ行ってました。
お昼間いろいろ用事を済ませて4時過ぎぐらいから、道具を準備して出発。
丁度、家にいた子ども達に声をかける。
「ちょっくらイカ釣り、行ってくるわ。」
「いってらっしゃーい、今度は3キロなー。」
・・・上昇志向が強いようです。
「それはさすがに難しいなぁ。」
「じゃぁ、2.5キロー。」
「いってきます・・・。」
当然、今回もG島。
現地に着くとN松氏のクルマがある。また来ているようだ。
ほんと彼も好きです。前日の大物ゲット情報は、現地からの速報として携帯の写真付きメールで送りつけていたので、当然今日は浜にはいない。
磯に上がってみると、やっぱりいたのだが昨日私の釣ったその場所をN松氏が独占していた。おまけに既に1杯上げている。サイズはきっちりN松サイズでしたけど。
サイズはさておきイカが釣れている様子に、今日もなんだか来そうないい雰囲気で、私は少し離れた所にセット。そこではN松氏と一緒に来ていたO本クンも頑張っていた。昨日と風の向きは正反対で、こちら側が風下。釣りやすさはこっちの方がいい感じだが、でもここはまだアタリはないとのこと。
ひと通りセットをし終わるとN松氏、イカのしめ方を教えて欲しいと聞いてきた。
先ほど釣ったというイカがまだ生きている。それで、数日前、浜に来ていたおっちゃんに教えてもらった方法で実演してみせた。
と、そのときに「ぶしゅ」と墨を吐かれ、家族からプレゼントされた大事な長靴に墨がかかる。ちっ、人のイカで汚されたよ。まぁそれでも前日に2キロの世界を体験しているだけに、何するにしても心にゆとりがあります。
そんなことなどもしながら、昨日の様子なども少し胸をソリ気味に説明しつつイカのアタリを待つ。・・・と、N松氏、なんとその後立て続けに2杯、昨日の私が釣ったその場所で釣り上げる。しかも途中、死んだアジにもアタリがあったりして、なんだか忙しい。いずれもN松サイズだったけど。
一方、O本クンと私の竿には何の反応もない。
結局、この日はN松氏の一人勝ちで、私はアタリすらなく終了。いつもいつもそうそうウマい事いきません。これまでの経験から、まぁそんなもんか、と思いつつもやっぱり悔しいもんです。
帰宅してから、家族からの「どうだった?」のご期待に添えることができず「N松くんに全部、釣られてしまったわ」と報告しつつも「まぁ彼の3杯合わせても、昨日のお父さん方が重かったけどな」と負け惜しみを言うと、下の娘は「でも釣れたN松くんのほうがいいやん」とグサリ。
まったくその通りでございます。
父親の権威、一日でやや失墜の模様。
(前日のおまけ写真 : 「貞子や!」と大ウケしながら子ども達が小さいほうのイカをモデルに撮影。)
by ozin05
| 2006-04-17 23:57
| 釣り