2006年 07月 04日
見事に晴れ
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先週の土曜・日曜日は、ビーチフットボール白浜大会があった。
春先から数ヶ月間の準備作業。今回は花火を打ち上げるというややリスクの高いイベントも取り入れての開催だった。
大会前の一週間、天気予報はいつ見ても、雨・・・。
日に日に降水確率は上がっていく。しまいには100%という予報まで。
「物事に100%の予想なんてないんじゃー」などと思いつつ、なんとか晴れてくれ、と願うばかりだった。
それが・・・
いざ大会本番では、なんと二日間とも(日曜日は少しこぼれたが)全く予想に反して、強い日差しも差すほどのいい天気!
大げさかもしれないが、今回の天気はホントに奇跡が起こったと思った。
晴れたら晴れたで日差しと暑さが身体には大きな負担になるが、それでもここの砂浜の白さや夕日の美しさは、晴れてこそ実感できる。参加者にはその美しさを何とか感じてもらいたいと、カッコつけているようだが、昨年が両日とも雨だっただけに正味そう思っていた。それに初日の夜には花火の打ち上げもあるし。
花火はスタッフの裏方仕事のがんばりで、多くの選手にいい思い出を持って帰ってもらえたと思う。正直、企画の内容はパクリのイベントでもあり少し言いたい人もいるようだが、若い連中は一切の商売関係無しに、本当のボランティアでこの大会や地域を楽しんでもらうためだけに頑張っている。そんな仲間がいる限り、何を言われようがなんとも思わない。
悪天候の予報の中、地域の内外から集まった多くの選手が浜いっぱいに楕円のボールを追って楽しそうに汗をかいている。そんな様子を見ているととても楽しい気分になれる。それに数百名という選手がこの地に一泊してお互いの交流を深め、尚かつ地域には多少なりとも経済的な効果も生んでいる。
こんな取り組みを、何の見返りもなく地域の若者達が、何日もかけて一生懸命にその舞台を作り、そして本番の二日間では早朝から夜遅くまで総勢200名にも届きそうなスタッフが運営に携わり盛り上げる。本当に今年もいい大会になったと思う。
11年目の新たなスタートとなった2006年大会。今回もまたひとつ、素晴らしい歴史を刻むことができた。
いつものことながら、打ち上げパーティーのお酒は最高においしかった。
ただただ、スタッフのみんなには感謝したい。
春先から数ヶ月間の準備作業。今回は花火を打ち上げるというややリスクの高いイベントも取り入れての開催だった。
大会前の一週間、天気予報はいつ見ても、雨・・・。
日に日に降水確率は上がっていく。しまいには100%という予報まで。
「物事に100%の予想なんてないんじゃー」などと思いつつ、なんとか晴れてくれ、と願うばかりだった。
それが・・・
いざ大会本番では、なんと二日間とも(日曜日は少しこぼれたが)全く予想に反して、強い日差しも差すほどのいい天気!
大げさかもしれないが、今回の天気はホントに奇跡が起こったと思った。
晴れたら晴れたで日差しと暑さが身体には大きな負担になるが、それでもここの砂浜の白さや夕日の美しさは、晴れてこそ実感できる。参加者にはその美しさを何とか感じてもらいたいと、カッコつけているようだが、昨年が両日とも雨だっただけに正味そう思っていた。それに初日の夜には花火の打ち上げもあるし。
花火はスタッフの裏方仕事のがんばりで、多くの選手にいい思い出を持って帰ってもらえたと思う。正直、企画の内容はパクリのイベントでもあり少し言いたい人もいるようだが、若い連中は一切の商売関係無しに、本当のボランティアでこの大会や地域を楽しんでもらうためだけに頑張っている。そんな仲間がいる限り、何を言われようがなんとも思わない。
悪天候の予報の中、地域の内外から集まった多くの選手が浜いっぱいに楕円のボールを追って楽しそうに汗をかいている。そんな様子を見ているととても楽しい気分になれる。それに数百名という選手がこの地に一泊してお互いの交流を深め、尚かつ地域には多少なりとも経済的な効果も生んでいる。
こんな取り組みを、何の見返りもなく地域の若者達が、何日もかけて一生懸命にその舞台を作り、そして本番の二日間では早朝から夜遅くまで総勢200名にも届きそうなスタッフが運営に携わり盛り上げる。本当に今年もいい大会になったと思う。
11年目の新たなスタートとなった2006年大会。今回もまたひとつ、素晴らしい歴史を刻むことができた。
いつものことながら、打ち上げパーティーのお酒は最高においしかった。
ただただ、スタッフのみんなには感謝したい。
by ozin05
| 2006-07-04 00:06
| 日記