2006年 09月 17日
運動会
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本日、小学校の運動会。
開会の挨拶で必ず言われる、「6年生にとっては最後の運動会、1年生にとっては初めての運動会・・・」。上の娘にとって最後の運動会。
天気が心配だったが、子供たちの競技をどんどん優先して、PTA競技は後回しに調整しながら実施。結局、途中少しパラついたものの最後まで天気は持ちこたえてくれて、全てのプログラムを消化することができた。
自慢でもなんでもないが、ここ数年、PTAの地区対抗リレーに続けて出場している。
リレーのメンバーは、原則、低学年の保護者から優先的に選出される。マジの全力で走るだけに、みんな敬遠するのと、やはり比較的若い親が多いということだと思う。そんなんで、下の娘が中学年になったので(かどうかはわからないが)、下から順に当たっていって引き受けてくれる人が確保できたようで、今回私は選から外れた。
久しぶりに気楽に応援席から見る大人のリレーは、いろんな知り合いの走りっぷりや、先生チームの速さに驚かされながら、十分楽しめた。
そんな先生チームの中で、娘二人とも世話になっていて私より少し年上の先生、いつもリレーでは気合を入れて走ってらっしゃる。実は、その先生とは、ここ二年、第一走者で勝負していた。その先生から 「あれ?今回は出てないの?」 とちょっと残念そうに聞かれたりすると、やっぱりリレーに出たかったかなぁ・・・、と少し思ったりして。
で、地区対抗リレーの代わり、でもないけど、今回は借り物リレーへの参加だった。それこそ気楽な借り物競争。とはいえ、いかに盛り上げるかがちょっとプレッシャーやな、と思っていたら、引いた札が「PTA会長さんとケンケン」。トラック半周を二人手をつないでケンケン。これが、結構・・・かなりきつくて、ウケ狙いどころではなく、ゴールしてから、めまいはするわ腰の筋に痛みを感じるわで、ヘトヘトになった。
そんなこんなで、楽しい運動会。
ただ、ビデオやカメラ撮影が大変。といっても今回は、嫁が担当したデジカメでの写真はほとんど撮らず、私のビデオが中心だった。運動会での撮影については昨年の日記(05年9月18日「運動会」)でいろいろ書いたので、今回は省略するが、今回改めて思ったのは、やっぱりファインダー越しだとあんまり面白くない。
子供たちの頑張る姿も、例えばラグビーの試合なんかだと、パパッといくつかいい写真を撮っておいて、あとは応援に専念することができるけど、運動会の徒競走となると一発勝負。自分の目で見るかファインダー越しにみるか、選択が迫られる。
夜、みんなでビデオ観ながら、あーだこーだ言うのもそれはそれで楽しいし、子供たちも喜んで見ている。ただ、二回は見ないけど。
ラグビーの後輩達も運動会があるから・・・、と一眼レフのデジカメを買ったりしていたが、個人的にはやっぱり直接自分の目で子供達の走りっぷりを見るほうが楽しい、と思う。
開会の挨拶で必ず言われる、「6年生にとっては最後の運動会、1年生にとっては初めての運動会・・・」。上の娘にとって最後の運動会。
天気が心配だったが、子供たちの競技をどんどん優先して、PTA競技は後回しに調整しながら実施。結局、途中少しパラついたものの最後まで天気は持ちこたえてくれて、全てのプログラムを消化することができた。
自慢でもなんでもないが、ここ数年、PTAの地区対抗リレーに続けて出場している。
リレーのメンバーは、原則、低学年の保護者から優先的に選出される。マジの全力で走るだけに、みんな敬遠するのと、やはり比較的若い親が多いということだと思う。そんなんで、下の娘が中学年になったので(かどうかはわからないが)、下から順に当たっていって引き受けてくれる人が確保できたようで、今回私は選から外れた。
久しぶりに気楽に応援席から見る大人のリレーは、いろんな知り合いの走りっぷりや、先生チームの速さに驚かされながら、十分楽しめた。
そんな先生チームの中で、娘二人とも世話になっていて私より少し年上の先生、いつもリレーでは気合を入れて走ってらっしゃる。実は、その先生とは、ここ二年、第一走者で勝負していた。その先生から 「あれ?今回は出てないの?」 とちょっと残念そうに聞かれたりすると、やっぱりリレーに出たかったかなぁ・・・、と少し思ったりして。
で、地区対抗リレーの代わり、でもないけど、今回は借り物リレーへの参加だった。それこそ気楽な借り物競争。とはいえ、いかに盛り上げるかがちょっとプレッシャーやな、と思っていたら、引いた札が「PTA会長さんとケンケン」。トラック半周を二人手をつないでケンケン。これが、結構・・・かなりきつくて、ウケ狙いどころではなく、ゴールしてから、めまいはするわ腰の筋に痛みを感じるわで、ヘトヘトになった。
そんなこんなで、楽しい運動会。
ただ、ビデオやカメラ撮影が大変。といっても今回は、嫁が担当したデジカメでの写真はほとんど撮らず、私のビデオが中心だった。運動会での撮影については昨年の日記(05年9月18日「運動会」)でいろいろ書いたので、今回は省略するが、今回改めて思ったのは、やっぱりファインダー越しだとあんまり面白くない。
子供たちの頑張る姿も、例えばラグビーの試合なんかだと、パパッといくつかいい写真を撮っておいて、あとは応援に専念することができるけど、運動会の徒競走となると一発勝負。自分の目で見るかファインダー越しにみるか、選択が迫られる。
夜、みんなでビデオ観ながら、あーだこーだ言うのもそれはそれで楽しいし、子供たちも喜んで見ている。ただ、二回は見ないけど。
ラグビーの後輩達も運動会があるから・・・、と一眼レフのデジカメを買ったりしていたが、個人的にはやっぱり直接自分の目で子供達の走りっぷりを見るほうが楽しい、と思う。
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by ozin05
| 2006-09-17 21:16