2007年 02月 16日
プロフェッショナル
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先日、人から頼まれてNHKの番組をDVDに録画した。
深夜に再放送されていた「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組。その道のプロにスポットを当てて、仕事への情熱あふれる取り組みぶりを紹介する。
これまでも何度かこの番組を見たことがあったが、ここしばらく見ていなかった。
せっかくなので久しぶりに見たら、海外で活躍するエンジニアの話だった。
朝から晩まで移動も忙しそうに、大学院生と議論を重ねながら、また休日も自宅で家族もいるのに研究していて、ホントに仕事に打ち込んでいる感じが伝わる。「自分はただの凡人なので、それだけ努力しなければならない」というコメントもあった。この番組にでてくる人みんながそうだが、生き様がとても熱くて、また目に輝きと力がある。
プロとは何も野球やサッカーだけでなく、どんな仕事でも正社員として働いてそれで給料をもらっているのであれば、プロだと私は思っている。それでお金をもらうのだから、きちんとプロとしての自覚を持って仕事をすべきだ。・・・などと人のこと言うのは簡単で、お前できてんのか、と聞かれると、えーっと、今の仕事もいろんな業務があるが、事務方のプロとしてそれなりに意識しなければ、とは思っている。でも、ホントにプロとしての仕事ができているかと言われると、えーっと、一応、意識はしているんだが・・・。
プロフェッショナルの番組を見て、ここ最近の自分の仕事ぶりを反省。
全然、集中しきれていなくて、仕事の密度がかなり低くなっている。これから年度末に向かって、集計の事務作業や、報告書のまとめといった少し頭をひねる事務など、どんどんと仕事量が増えてくる。もっともっと精度を上げて、生産性を高めなければ、とこんな偉そうなことを書いていると、いかにも仕事ができるような感じだ。
番組で取り上げられる人の語るプロフェッショナルは、その仕事について、ホントにすごく高いところに意識があって、さすがプロ、と思う。
今回のテレビ番組は、すごくいい刺激を与えてくれ、思わず毎週録画できるようにセットしてしまった。
プロフェッショナル [professional]
それを職業として行うさま。専門的。
⇔アマチュア
「―な考え方」 (goo辞書より)
深夜に再放送されていた「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組。その道のプロにスポットを当てて、仕事への情熱あふれる取り組みぶりを紹介する。
これまでも何度かこの番組を見たことがあったが、ここしばらく見ていなかった。
せっかくなので久しぶりに見たら、海外で活躍するエンジニアの話だった。
朝から晩まで移動も忙しそうに、大学院生と議論を重ねながら、また休日も自宅で家族もいるのに研究していて、ホントに仕事に打ち込んでいる感じが伝わる。「自分はただの凡人なので、それだけ努力しなければならない」というコメントもあった。この番組にでてくる人みんながそうだが、生き様がとても熱くて、また目に輝きと力がある。
プロとは何も野球やサッカーだけでなく、どんな仕事でも正社員として働いてそれで給料をもらっているのであれば、プロだと私は思っている。それでお金をもらうのだから、きちんとプロとしての自覚を持って仕事をすべきだ。・・・などと人のこと言うのは簡単で、お前できてんのか、と聞かれると、えーっと、今の仕事もいろんな業務があるが、事務方のプロとしてそれなりに意識しなければ、とは思っている。でも、ホントにプロとしての仕事ができているかと言われると、えーっと、一応、意識はしているんだが・・・。
プロフェッショナルの番組を見て、ここ最近の自分の仕事ぶりを反省。
全然、集中しきれていなくて、仕事の密度がかなり低くなっている。これから年度末に向かって、集計の事務作業や、報告書のまとめといった少し頭をひねる事務など、どんどんと仕事量が増えてくる。もっともっと精度を上げて、生産性を高めなければ、とこんな偉そうなことを書いていると、いかにも仕事ができるような感じだ。
番組で取り上げられる人の語るプロフェッショナルは、その仕事について、ホントにすごく高いところに意識があって、さすがプロ、と思う。
今回のテレビ番組は、すごくいい刺激を与えてくれ、思わず毎週録画できるようにセットしてしまった。
プロフェッショナル [professional]
それを職業として行うさま。専門的。
⇔アマチュア
「―な考え方」 (goo辞書より)
by ozin05
| 2007-02-16 23:56
| 日記