2008年 08月 26日
あれぇ、おかしい…
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26日は、大阪出張。
バタバタしながらもなんとか資料を整え一定の役割を果たしてやれやれ。夕刻事務所に戻ってきたら、懇意にしていただいている方から、食事のお誘いをいただいた。
喜んでご一緒して、楽しいお酒をたっぷり飲んだ。
この日は、バイクで来ていたので、帰りは電車で帰る事に。
楽しい飲み会が終わって時計を見ると、午後9時前。電車は、確か9時半ぐらいのつもりでいたが、携帯の時刻表で改めて調べてみると午後10時前だった。
少し時間もあるし顔見知りのラーメン屋さんへ。おいしくいただいていると、途中、これまた何かとお世話になっている若手の方も来店されて、来年の口熊野マラソン出場決意の話などで盛り上がった。必ず出てね。
電車の時刻を気にしながら、次のお店へのお誘いも断りつつ急いで出発時刻きっちりに駅に到着。
ちょっとギリギリでややあわてたが、ホームに停車している電車に無事乗れて、奥さまに最寄駅への迎えの連絡を入れる。
座席についてホッとしつつも、以前、この電車で寝過ごしてエライ目にあったことを思い出し、それだけは気をつけようと学習能力を働かせて座っていた。
「プシュー」と扉が閉まる。
「ガタン」と動き出した。 ・・・のだが、その方向が、あれ?
反対ちゃうん?!
え? あら? なんで? なんでやぁぁぁっ!!!
・・・などと思っても、もうどうしようもない。
電車が約一時間に一本しかない田舎町での、
しかも上り下りともに最終電車での致命的なミス。
もちろん一つ目の駅で慌てて降りたが(って慌ててもしかたない)、さすがにそこから走って帰る根性はなく、結局、奥様には自宅から最寄の駅どころか、出発駅よりまだひとつ遠い駅まで迎えに来ていただいて、予定より丁度一時間遅れで我が家に到着した。
敗因は、Yフー時刻表でちゃんと帰りの電車の時刻を調べた(つもりだった)が、酔っ払っていたせいか、なぜか到着時刻を勝手に出発時刻と思い込んでいて(実は、駅に行ったときには自分の乗るべき電車は既に出発済み)、ちょうどそこと近い時間に、反対方面の各駅停車の電車があった。
何もわかっていないエエ気分の酔っ払いは、駅では案内表示もロクに見ずに、いつものホームに止まっていた列車に乗ったらそれが反対方面行きで、動き出してから座席でひとり慌てるあほな酔っ払い・・・という感じか。・・・。
まぁそんな経過や敗因は、もうどうでもエエのだが、しかし、いろいろ段取り考えて満を持して乗った電車が反対方向に動き出したときのあの無力感といったらない。ただただ、ぼーぜんといつもと逆向きに流れる景色を眺めるだけ・・・。泣けてきそうだ。
電車に乗るときは、ホントにちゃんと行き先をチェックするようにしたいものだ。
今回も貴重な経験をさせていただきました。
バタバタしながらもなんとか資料を整え一定の役割を果たしてやれやれ。夕刻事務所に戻ってきたら、懇意にしていただいている方から、食事のお誘いをいただいた。
喜んでご一緒して、楽しいお酒をたっぷり飲んだ。
この日は、バイクで来ていたので、帰りは電車で帰る事に。
楽しい飲み会が終わって時計を見ると、午後9時前。電車は、確か9時半ぐらいのつもりでいたが、携帯の時刻表で改めて調べてみると午後10時前だった。
少し時間もあるし顔見知りのラーメン屋さんへ。おいしくいただいていると、途中、これまた何かとお世話になっている若手の方も来店されて、来年の口熊野マラソン出場決意の話などで盛り上がった。必ず出てね。
電車の時刻を気にしながら、次のお店へのお誘いも断りつつ急いで出発時刻きっちりに駅に到着。
ちょっとギリギリでややあわてたが、ホームに停車している電車に無事乗れて、奥さまに最寄駅への迎えの連絡を入れる。
座席についてホッとしつつも、以前、この電車で寝過ごしてエライ目にあったことを思い出し、それだけは気をつけようと学習能力を働かせて座っていた。
「プシュー」と扉が閉まる。
「ガタン」と動き出した。 ・・・のだが、その方向が、あれ?
反対ちゃうん?!
え? あら? なんで? なんでやぁぁぁっ!!!
・・・などと思っても、もうどうしようもない。
電車が約一時間に一本しかない田舎町での、
しかも上り下りともに最終電車での致命的なミス。
もちろん一つ目の駅で慌てて降りたが(って慌ててもしかたない)、さすがにそこから走って帰る根性はなく、結局、奥様には自宅から最寄の駅どころか、出発駅よりまだひとつ遠い駅まで迎えに来ていただいて、予定より丁度一時間遅れで我が家に到着した。
敗因は、Yフー時刻表でちゃんと帰りの電車の時刻を調べた(つもりだった)が、酔っ払っていたせいか、なぜか到着時刻を勝手に出発時刻と思い込んでいて(実は、駅に行ったときには自分の乗るべき電車は既に出発済み)、ちょうどそこと近い時間に、反対方面の各駅停車の電車があった。
何もわかっていないエエ気分の酔っ払いは、駅では案内表示もロクに見ずに、いつものホームに止まっていた列車に乗ったらそれが反対方面行きで、動き出してから座席でひとり慌てるあほな酔っ払い・・・という感じか。
まぁそんな経過や敗因は、もうどうでもエエのだが、しかし、いろいろ段取り考えて満を持して乗った電車が反対方向に動き出したときのあの無力感といったらない。ただただ、ぼーぜんといつもと逆向きに流れる景色を眺めるだけ・・・。泣けてきそうだ。
電車に乗るときは、ホントにちゃんと行き先をチェックするようにしたいものだ。
今回も貴重な経験をさせていただきました。
by ozin05
| 2008-08-26 23:51
| 日記